Beauty Column

金属アレルギーはアートメイクできない?他のアレルギーの場合も説明

アートメイクを調べる中で、金属アレルギーやMRI検査などが表示され、金属との関係性を疑問に思った人も多いのではないでしょうか。

今回はアートメイクと金属アレルギーの関係性を解説していきます。

MRI検査や色素の安全性に加えて、金属アレルギー以外に注意した方が良い人などを紹介しているため、アートメイクのリスクが気になっている人はぜひ参考にしてみましょう。

金属アレルギーでもアートメイクできる?

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アートメイクと金属アレルギーが、どのように関係しているのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

ここでは、アートメイクと金属アレルギーの関係性を説明していきます。

金属アレルギーの場合は制限される

アートメイクとは、皮膚の浅い部分に色素を入れることで、メイクをしているように見せる施術のことです。

これだけ聞くと金属との関連性がないように感じられるかもしれません。

しかし、アートメイクに用いられる色素には金属が含まれているため、これが金属アレルギーと関係しているのです。

金属アレルギーでもできる可能性はある

色素に金属が含まれるからといって、金属アレルギーの人が一概にアートメイクができないということではありません。

現在のアートメイクの色素に含まれる金属は極々わずかであり、金属アレルギーの程度にもよりますが、アートメイクができることがあります

ただし、アートメイクに含まれる色素が少ないからといって、自己判断でアートメイクを行うのは危険です。

金属アレルギーでアートメイクをしたい人は、その旨を伝えた上でクリニックに相談してみましょう。

必ずパッチテストを受ける

思わぬトラブルを引き起こすリスクを減らすためにも、金属アレルギーの人はアートメイクをしたい場合は事前に申告するようにしましょう。

場合に応じてパッチテストを受けてもらい、その結果を経てアートメイククリニックに常駐している医師が判断をします。

金属アレルギーの症状で困らないためにも、必ず医師の指示に従うようにしましょう。

アートメイクでの色素について

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アートメイクで金属アレルギーが起きる可能性があると伝えてきましたが、色素の安全性に不安を持った人もいるのではないでしょうか。

ここでは、色素の安全性について説明します。

安全性のある色素

アートメイクに用いられている色素は、医療資格を持った医師が購入しており、安全性の高いものを選んでいます。

クリニックによって使われる色素が異なっているため、アレルギーに関して医師に確認する必要はありますが、基本的には心配することはありません。

パッチテストもあるため、医師の指示をよく聞いてアフターケアなどを万全にしておけば、問題なくアートメイクができるでしょう。

アレルギー反応が出る色素

クリニックでは安全性の高い色素が使われていますが、それ以外の場合では安全性の保障ができず、アレルギー反応が出る可能性があります。

アートメイクをクリニックではなく、医師が常駐していないサロンでアートメイクを行ってしまうと、金属アレルギーをはじめ、あらゆるリスクが生じてしまいます

自分の身を守るためにも、アートメイクをする際には絶対にサロンを選ばないようにしましょう。

アートメイクの色素は安全?

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アートメイクは色素に金属が含まれますが、色素の安全性についてはどうなっているのか気になる人もいるかもしれません。

ここでは、アートメイクの色素の安全性を説明していきます。

クリニックでの施術であれば安心

クリニックでは安全性の高い色素が用いられており、医師が常駐しているため安心してアートメイクをすることができます。

ただし、アートメイクを提供している場所の中には、医師が常駐していないサロンが存在します。

色素は医師のみが購入できるものであるため、医師が常駐していないサロンを選んでしまうと安全性を保障できず、違法のサロンに行ったということになります。

アートメイクをする際は必ず医師が常駐しているクリニックを選ぶようにしましょう。

10年以上前にアートメイクをした人は注意?

10年以上前にアートメイクをした場合、金属量が多く含まれており、安全性も今よりは低い色素が使われています

しかし、現在のMRI検査では10年以上前にアートメイクをした人やタトゥーが入っている人でも受けることができます。何か異変を感じている人がいれば必ず医師に相談しましょう。

1つの目安としてFDA認定かどうかを確認する

アートメイクの色素の安全性はなかなか判断しづらく、どうしたら良いのか分からないという人もいるのではないでしょうか。

この悩みを解消する1つの手段として、FDA認定があるかどうかを確認するのがおすすめです。

FDAは審査が厳しいためこの認定を受けている色素は安全性が高いと言われています。

金属アレルギーが必ず起きないという保証はできませんが、1つの目安として確認してみると良いでしょう。

アートメイク後にかぶれたらどうする?

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ここでは、金属アレルギーの症状が現れた際の処置について紹介していきます。

刺激に気をつけて冷やす

アートメイク後、金属アレルギーと思われる赤みやかゆみが生じた場合は、刺激に気をつけながら冷やすようにします。

冷やす際は保冷剤をガーゼで包んだり、タオルを濡らしたりして、肌を刺激しないように心がけましょう。

軽度の場合はアフターケアを続けてみる

アートメイクはただでさえ肌を刺激する施術であり、ダウンタイム中は金属アレルギーの人以外でも赤みやかゆみが起きることがあります。

症状が軽度の場合はダウンタイム時の対応で事足りる可能性が高いです。

このため、症状が軽度の場合は施術後に教わったアフターケアを引き続き行い、少し様子を見てみましょう。

気になる場合はすぐに医師に相談する

症状が軽度であっても、金属アレルギーの人は後々悪化する可能性もあるため、気になる場合はすぐに医師に相談しましょう。

特に、痛みや腫れが数日引かなかったり、赤みやかゆみが1週間以上続いたりするようであれば要注意です。

他のアレルギー持ちの人がアートメイクを受ける場合

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少なからず肌に負担をかけるアートメイクの施術では、金属アレルギー以外のアレルギーでも注意した方が良い場合があります。

ここでは、他のアレルギー持ちの人がアートメイクをする際の注意事項を紹介します。

花粉症

アイラインのアートメイクを行う場合、花粉症を発症している人は気をつけた方が良いでしょう。

花粉自体が影響するわけではありませんが、目のかゆみなどが施術を邪魔する可能性があるため、花粉の時期は避けることをおすすめします。

薬物

アートメイクで使われる色素や麻酔などで、稀にアレルギーが出る人がいます。

金属以外にも食事や薬など、アレルギーがある人はアートメイク前にクリニックに在中している医師に伝えておいた方が安心です。

アトピー

アトピーの炎症が重度の場合、アートメイクの刺激で悪化する恐れがあります。

ただし、軽度の場合はアートメイクができる場合もあるため、医師と相談するのがおすすめです。

敏感肌

肌が荒れやすかったり乾燥していたりする敏感肌の人は、アートメイクの刺激で肌トラブルが起きる可能性があります。

アートメイク自体は可能であり場合によってはメリットとなりますが、アフターケアなどはしっかりと行う必要があります。

アートメイクは色素に注意して選ぼう!

今回はアートメイクと金属アレルギーの関係性を伝えてきました。

アートメイクの色素には微量の金属が含まれているものの、金属アレルギーの人でもアートメイクができる可能性があります。

FDA認定の色素が用いられているかを確認したり、パッチテストをしたりして、自分の肌に悪影響がなさそうかを判断しましょう。

ただし、サロンでアートメイクをしてしまうと、アレルギーが起きる可能性があり、医師が在中していないため違法でアートメイクをしているということにもなるため、必ずクリニックで施術するようにしましょう。

エムビューティクリニックでは、パッチテストなども準備しており、カウンセリングやアフターケアで患者様の不安を取り除けるようにサポートしております。

万が一の場合でも、常駐している医師が迅速に対応するため、アートメイクに興味がある方はまずは事前カウンセリングにお越しください。

 

この記事の監修者
エムビューティクリニック 理事長 長宗我部 真侑
プロフィール
  • 平成23年3月 東海大学医学部医学科卒業
  • 平成25年3月 順天堂大学医学部附属順天堂医院 臨床研修医修了
  • 平成28年3月 順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了
  • 平成28年4月 順天堂大学医学部 助教
  • 平成30年5月 医療法人社団順真会理事長就任
カウンセリング専用ダイヤル
0120-703-114
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