なかなか人に相談できないVIOに関して、自己処理した方が良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
また、VIOを自己処理してない方の中には、自己処理の仕方が分からないという方も多いと思います。
今回はVIOを自己処理してない方に向けて、VIOのムダ毛処理事情や自己処理をするメリット、自己処理方法などの情報をお伝えしていきます。
もちろん自己処理を行っている人にとっても有益な情報がたくさんありますので、参考にしてみてください。
Contents
VIOのムダ毛処理ってする?しない?VIOの自己処理事情
話題に上がることのほとんどないVIOのムダ毛処理だからこそ、他の方はどうしているのか気になっている方も多いと思います。
ここでは、VIOのムダ毛処理事情についてお伝えしていきます。
VIOの処理割合
VIOのムダ毛を処理している人はおよそ7~8割で、処理してない人はおよそ2~3割程度だと言われています。
全体的に見るとムダ毛処理をしている方が多数派であり、一般的なようです。
VIOを処理している理由
VIOのお手入れは身だしなみとして必要だと思っている方が多く、生えたままの状態では見た目が気になってしまうようです。
また、お付き合いしている人のためや蒸れたりかゆくなったりするのが嫌だからという理由も挙げられました。
VIOを処理していない理由
VIOを処理してない方の理由としては、面倒だからや人目に触れる機会がないからという理由が見受けられます。
また、自己処理方法が分からないや自己処理による肌トラブルになりたくないという理由の方も多いようです。
VIOの自己処理方法に関しては、記事の後半で説明していますので参考にしてみてください。
Vラインの人気の形は?
Vラインの形で多いのは逆三角形型であり、ナチュラルに整えられるために人気があります。
全体的に毛量を減らすのみでは生えている範囲によって下着などからはみ出してしまうため、一回りほど範囲を狭めて処理する方が多いようです。
また、VIOを無毛にするハイジニーナも衛生面などの観点から近年人気が出ています。
VIOはどこまで整える?
Vラインは上記のようにナチュラルな逆三角形型かハイジニーナにするのが人気です。
Iライン・Oラインに関しては個人の好みにもよりますが、全ての毛を処理してチクチクしないようにしている方が多くなっています。
VIOを処理する頻度は?
基本的には気になった時にVIOのムダ毛を処理する方が多くなっています。
ただ、月に1回や週に1回、毎日など定期的にVIOの自己処理をすると決めている方もいるようです。
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VIOを自己処理してない方向け!VIOを自己処理するメリット
VIOの自己処理は見た目だけでなく、機能的な面でも大きなメリットがあります。
ここでは、VIOを自己処理してない方に向けてメリットをご説明していきます。
雑菌の発生を抑え衛生的である
ムダ毛が生えている状態のVIOは通気性が悪く、熱がこもるため雑菌が繁殖しやすい環境です。
この雑菌はにおいやかゆみの原因となり、不快に感じる方も多いでしょう。
VIOを自己処理で整えてあげれば、これらのお悩みを軽減することができ快適に過ごせるようになります。
水着や下着から毛がはみ出さなくなる
ムダ毛の毛量が多かったり、生えている範囲が広かったりすると水着や下着から毛がはみ出ることがあります。
夏に水着で過ごす際、VIOのムダ毛が気になって思い切り遊べなかったという経験がある方もいるのではないでしょうか。
VIOを自己処理すれば、しっかりと水着や下着に収まるようになり見た目で気にする必要がなくなるでしょう。
生理時の不快感を和らげる
生理の際には経血やナプキンの影響で、いつも以上に蒸れやすく衛生的ではありません。
また、経血が毛に絡まることでさらに不快感を覚える方もいることでしょう。
ムダ毛を処理すればこれらの不快感が和らぎ、生理の際もいつもより違和感なく過ごせるようになります。
VIOの自己処理方法
今までVIOを自己処理してない方は、いざ自己処理しようとしてもどうやっていいのかわからないという方もいると思います。
ここでは、VIOの自己処理方法を道具別にまとめていますので参考にしてみてください。
カミソリ
手軽に手に入れることができ、比較的安価に自己処理できるのがカミソリです。
使用する際は、シェービングクリームなどを塗って滑りやすくした後で毛の流れに沿ってカミソリで剃っていきます。
ただし、カミソリは肌へのダメージが大きくカミソリ負けなどの肌トラブルを引き起こしやすいアイテムです。
また、剃った断面が斜めになるため、処理後にチクチクしやすいこともデメリットとして挙げられます。
ハサミ
ムダ毛を切って長さを揃えることができるのがハサミです。
衛生面から日常で使っているものとは別のものを用意し、使う際にはムダ毛を軽くつまんでカットします。
ハサミもカミソリ同様手軽に手に入りますが、断面が斜めになりやすいためハサミでの処理もチクチクする原因になります。
ヒートカッター
熱の力でムダ毛を焼き切り、長さを短くする機能を持つのがヒートカッターです。
使用する際には、数本の毛を軽く引っ張りながらヒートカッターを当てることでムダ毛を処理することができます。
ヒートカッターは処理した断面が丸みを帯びるためチクチクしにくいという特徴がありますが、数mm~数cmは残るため生えている範囲を狭くするのには向いていません。
電機シェーバー
VIOの自己処理方法で最も人気があるのが電気シェーバーです。
毛を剃る用途で使われる電気シェーバーは、カミソリと同様にシェービングクリームなどを利用して使います。
電気シェーバーも断面が斜めになりにくく、自己処理方法の中ではチクチクしにくいものの1つになります。
ただし、カミソリよりは肌に優しいものの毛を剃る関係で、肌ダメージが大きく自己処理による肌トラブルをゼロにすることはできません。
除毛クリーム
ムダ毛に含まれているタンパク質を分解する成分が配合されているのが除毛クリームです。
除毛クリームは塗るだけという手軽な自己処理が可能で、ムダ毛がないきれいな仕上がりになります。
しかし、除毛クリームは刺激が強く肌トラブルやアレルギーの危険性が高いです。
これらのリスクを避けるためにも、使用前には必ずパッチテストを行うようにしましょう。
家庭用脱毛器
脱毛器の仕組みを取り入れながら、自宅で脱毛できるように出力エネルギーを弱めたのが家庭用脱毛器です。
家庭用脱毛器は種類が様々であるため、使う際には説明書などをよく読んで使うようにしましょう。
家庭用脱毛器は脱毛器と言われているものの、脱毛効果はほとんどなく抑毛効果に留まります。
また、即効性もほとんどなく照射回数を幾度も重ねる必要があるため、効率的に脱毛するならVIO脱毛を行う方が良いでしょう。
自己処理の負担を減らすならVIO脱毛しよう!
VIOのムダ毛を処理するこのは様々なメリットがありますが、自己処理は面倒だと思う方もいるのではないでしょうか。
ムダ毛処理の手間を無くしたいのであれば、VIO脱毛がオススメです。
VIO脱毛とは?
VIOのムダ毛を脱毛によって処理するのがVIO脱毛であり、大きく分けて医療脱毛とサロン脱毛の2種類があります。
医療脱毛の主流はレーザー脱毛であり、高い効果を得られ効率的な脱毛が行うことが可能です。
痛いと言われることもありますが、最近では蓄熱式という最新のレーザー脱毛が登場したため痛みを抑えて施術することができます。
一方でサロン脱毛の主流は光脱毛であり、1回の施術料金が低く痛みが少ないという特徴がありますが、相応に効果も低く脱毛回数がかかるため料金も総額にすると安くありません。
VIO脱毛の回数と値段
医療脱毛でVIO脱毛する際、回数はおよそ5~6回で総額が10万円程度です。
サロン脱毛でも総額は同じく約10万円程度だと言われていますが、回数としては12回程度であり脱毛完了までの期間も長くなっています。
VIO脱毛のメリット
VIO脱毛はムダ毛をゼロに近づける方法であるため、脱毛が完了した際にはほぼ自己処理の必要がなくなります。
また、埋没毛など自己処理による肌トラブルを抑えることができ、VIOを美しく整えることができます。
VIO脱毛のデメリット
VIOはデリケートな部分であり、施術時に痛みを感じることがあります。
ただ、医療脱毛であれば麻酔の使用が可能であるため痛みに関してあまり心配する必要がありません。
まとめ
今回はVIOを自己処理してない方に向けてVIOの処理事情や自己処理方法などをご紹介してきました。
VIOの自己処理は7割以上の方が行っており、身だしなみの1つだと考えている方が多いようです。
VIOのムダ毛処理には見た目だけでなく衛生面や生理時の不快感の減少など様々なメリットがあり、処理した方が良いでしょう。
ただ、自己処理を行うのは大変なためVIO脱毛をするのがオススメです。
当院のVIO脱毛は都内最安級でありながら、経験豊富なスタッフが患者様に最も適した施術をご提案しております。
施術には薬事承認機器でもある最新の蓄熱式脱毛器を用いており、痛みを抑えた施術が可能です。
事前カウンセリングは無料で行っておりますので、VIO脱毛をお考えの際にはエムビューティクリニックにご相談ください。